◆攻略の為の必須条件 その弐

★やっぱりMS(笑)

『攻略指令書』を攻略しようと思ったら、やはり兵器の強化は欠かせない。
しかし、「部下提案だけで強化なんて、どうやったら思い通りの機体にできるんだ?」などと悩んでいたら、実は、

・「開発」コマンド→「兵器改良」→「兵器リスト」(ここで改良したい兵器を選択)→「改良方法」で希望する改良方法を選ぶと、コストを使って自力で兵器改良できたんだね。

『攻略指令書』の高難度をやるまで気づかなかったよ(核爆)
それまでここのコマンドでは、どれだけ兵器改良できたのか、兵器リストで確認することしかできないと思っていたので…。
しかしよく見たら、画面の一番上に『改良する兵器を選択して下さい』とある。
これは今日になるまで気づかなかった(爆死)
というわけで、ここでは私がどのように兵器改良したのか、紹介しよう。


★まずは改良のしくみから

改良方法は以下の4つ
・出力強化 (攻撃力上昇)
・推力強化 (運動性上昇。しかし、装甲が下がる)
・装甲強化 (耐久力上昇。しかし、推力が下がる)
・燃料増加 (物資量増加)

兵器1つにつき、改良は最大9回まで。
出力強化、推力強化、装甲強化、燃料増加、それぞれ最大5回まで改良可能。
5回のうち、始めの3回はコスト2。後の2回はコスト3。


★装甲強化には気をつけろ !

装甲強化は、強化2回までなら兵器の「移動」の値に変化なし。
(つまり、マップ上での移動範囲が狭まることはない)
3回以降は、移動範囲が狭くなって、『装甲は強めたが、MSが敵まで届かない』という失態を繰り返すようになるので、あまり強化することをオススメしない。
この点は、攻略本の記載と異なっている。

また、装甲強化の数値であるが、例えば、

< ジムコマンドの場合 >
始めの1回〜4回までは、+7で上昇。一番最後の5回目だけ +8。(謎だ…(笑))

<ジムライトアーマーの場合>
1回目〜5回目まで +4で上昇。(MAXで +20の上昇) 最高でも耐久が70までしか上がらない。

というように、兵器によって数値の上がり方が違うらしい。
「機体(の耐久?) +8%」で計算されているためと思われる。兵器選びの参考にして欲しい。


★その他

燃料増加は、補給艦向き。(+10%)
推力強化を試しにやってみたら、一回につき耐久が(つまり装甲が) 5も下がってしまった(泣)
ただでさえ耐久は、最低でも90ぐらいは欲しいのに…(MSの場合)
結局その後は、一切触らないようにした。
(今となれば、耐久が下がってもいい兵器なんて思いつかない…。ア・バオア・クーでは、強靭なキャノンでさえズタボロなのに…(汗))
兵器によって数値に変動があるだろうから、推力は「機体から -5%」で計算すると良い。


★武装の変更

兵器改良と共に大切なのは、なんと言っても火力である。
あれは「ULTIMATE」をやっていた頃だろうか…武装をAからBに変更したら戦闘が優位に進んだのがキッカケで、それ以降私はずっとBだ。(敵MSの装甲は厚くなってますから)
実際、攻略本でも、命中率の数値が下がり、兵器によっては運動性が落ちるものもあるが、その差は微小で、攻撃力自体は激増しているとのこと。(武装A(攻撃力30)、武装B(攻撃力48))
武装Cは、攻撃力最大 。命中率・運動性は最低。移動力も低下。しかし、空への適正が○になる。以前、セイラを陸戦型ジムCに乗せ、ファットアンクルやザンジバルを落とした時の感動ったら…(涙)
お試し戴きたい(笑)

ちなみに未確認兵器が多い場合は、「攻撃力(火力)」より「命中率」を上げる方がいいらしいが、私は面倒臭くて使い分けたことがない(ヲイ) 今度やってみようかな…(余裕あるかな?(笑))


…というわけで


◆私の兵器紹介♪(ヲイ)        ジオン編へ飛ぶ

★連邦編

・MSは「出力 +5(MAX)」「装甲 +2」「燃料 +2」= 合計 +9(MAX)

「攻撃力(火力)が増えれば、装甲が厚かろうがぶっ壊せる!!」というわけで、「出力」に力を入れた兵器改良(爆)
ただし、デザートジムは耐久が弱いため、「装甲」を +3にしておいた(耐久96)。
「移動」が -1になったけど、地形の適応が高いので、さほど気にならなかった。

キャノン系は
「出力 +5(MAX)」「燃料 +4」= 合計 +9(MAX) の改良もアリだと思う。
ただし、激難度、ア・バオア・クーになると、前衛のMSがほとんどいなくなって、キャノンで援軍が来るまで耐え忍ぶこともあったので、激難度の場合は、生産の効率を考えても、始めに記載した改良をする方が無難だろうな…。

・輸送艦(コロンブス級宇宙輸送艦・輸送機ミデア)は「装甲 +2」「燃料 +5(MAX)」= 合計 +7

・戦艦は「出力 +5(MAX)」「装甲 +2」「燃料 +2」= 合計 +9(MAX)

戦艦は宇宙に出た時に、火力を増やすべく、キャノンの後ろからガンガン打ちまくるので、MSと同じような強化の仕方にしてしまった(^^;;
あと私の場合、戦艦はペガサス級揚陸艦・ホワイトベース・マゼラン後期型しか生産しない。
サラミス後期型を生産せず、マゼラン後期型のみを生産するのは、マゼラン後期型の方が武器の命中率が高いからである。
加えて、サラミス後期型は戦略移動がAに対し、マゼラン後期型はSだ。
ルナツーからグラナダへの移動など、ターン数が掛かるルートでは、戦艦はマゼラン後期型のみで編成した。

潜水艦は、U型潜水艦がミノフスキー粒子を散布する範囲が狭かったり、MSの収容数が少なかったり、武器の命中率がM型潜水母艦より低かったりするけど、M型潜水母艦より移動のターン数が少ないので(U型潜水艦は戦略移動がA、M型潜水母艦は戦力移動がB)、始めに配備されていたものをそのまま使った。
なので、戦艦ほどは兵器改良されていない。


★量産したMS

やっぱり地上戦は、アクアジム、水中型ガンダム、陸戦型ジム、陸戦型ガンダムが要。
それでもMSの数は十分ではないので、ガンダムEz8 に加え、ジム寒冷地仕様、デザートジムを量産した。
ジム寒冷地仕様、デザートジムは、元々の耐久は弱いものの、上記のように強化してやれば、かなり働いてくれる。
逆に、例え耐久や性能が良くても、ジムコマンドやジムスナイパー、ジムスナイパーII などは量産しなかった。
地形への適応が悪く、思うように動かせないからだ。
ジムスナイパー、ジムスナイパーII などは、"宇宙で使うもの"と割り切り、兵器改良は後回し。
ジム寒冷地仕様、デザートジムなどの改良、生産に力を入れた。
またキャノン系は、開発が終了するごとに、改良して生産…を繰り返し、新旧交代を図った。


宇宙戦では、ジムスナイパー、ジムスナイパーII、そしてジムコマンド宇宙戦仕様を大量に生産。
あとは開発されるガンダム各種。
裏技として、バストライナーを脱出させるとFAガンダムが出てくるので、生産する度に脱出させ、FAガンダムをひたすら量産するという手もある。(その際、FAガンダムの兵器改良は「+0」である(悲))
しかしこれは、資源があればの話だが(笑)
これに習い、アレックスFAを脱出させてアレックスにし、再びアレックスFAを生産しようとしたが、失敗に終わった。
何故だ…(悩) もう一度やってみようかな…(←懲りない)


★上記、兵器改良による戦果報告っ!!(笑)

こうした兵器改良、量産を実行した結果、地上戦では全く苦労することはなかった。
(苦労するとしたら援軍の多さか…? ま、MSが強いから怖くもないけど♪)
戦闘後のMSの疲弊も少なく、修復に多少コストは掛けても生産の必要性がなかったり(1部隊もMSが落とされなかったことも…(笑))、はっきり言って、楽勝だった(爆)
しかし、宇宙に出たらそうもいかない。
MSは、ジムスナイパー、ジムスナイパーII、ジムコマンド宇宙戦仕様の3機種は特に、限界まで生産しないと足りない。
できれば防衛用に、他のMSの生産を考えた方が良い。
加えてルナツーの奪還辺りから、パイロットを主力軍団に限界まで集結させて欲しい。
(3部隊ごとに一人の割合で。つまり、マップ1つあたり一人の割合。※)
地上はMSの性能のみで勝てたが、宇宙は加えて、パイロットの能力が必要になる。
殊、ア・バオア・クーになれば顕著で、『敵はなかなか落ちないのに、味方機(特にパイロットの乗っていない機体)は紙くずのように落とされる』という現象が出てくる。
気をつけて欲しい。

※ MSは、3機編成(または1機編成)で、1部隊

...
★ジオン編 (これから高難度を攻略する人は、高難度編の日記でも、MSをチェックしておこう)

■MS (兵器改良: 出力+5 耐久+2 燃料+2 計+9)
キャノン系は 出力+5 燃料+4 計+9 というパターンもアリだと思う

<宇宙>

リックドム
(オデッサ攻略前の宇宙防衛時。あと、イベントのソロモン防衛作戦やグラナダ防衛作戦など、敵機がジムAや突撃艇の時などは利用可能。しかし、敵機にガンダム軍団がいる時はやめておいた方が良い)

リックドムII
(ゲルググ量産型やゲルググMほどではないが、防衛隊としては頼もしい存在。これに加え、ゲルググ量産型がいれば、ガンダム軍団も安心して撃破できる)

ゲルググ量産型
(ガンダム軍団向き)

ゲルググM
(ガンダム軍団が待ち構えている時や侵攻してきた時は、安心して使える)

ゲルググキャノン
(使いたいと思った時に使った)

ゲルググM指揮官機
(ゲルググM部隊を増やすべく、指揮官機を量産(笑))

ケンプファー
(エースパイロットを乗せた)

その他

ゲルググJや各種専用機はそのまま流用。
(ゲルググJも量産したかったが、資源が追いつかなかった。各種専用機は、資源が枯渇している為、戦闘序盤で、泣く泣く資源に回してしまった…(号泣)もちろん、兵器改良などできていない)


<地上>

ゲルググM
(地形適性が、山が○なので、非常に使い勝手が良い。ドワッジよりも移動範囲が広かった。(ゲルググM・ドワッジ改は移動8、ドワッジは7) 宇宙・地上共に、怖いものなし(笑)

ゲルググキャノン
(使いたいと思った時に使った)

ザメル
(開発されると、速攻で量産に踏み切った)

グフカスタム
(グフ系で量産がオススメなのはこの機体だけ。
グフ重装型は一見強そうに見えるが、前衛でしか戦えないくせに格闘能力がない(核爆)
その上、射撃の命中率は低い。使えない機体なのだ。量産はしないように!
グフカスタムはドワッジ系やドムトローペンとは違って、空への攻撃適性が○である。
ドワッジ系やドムトローペンが量産されるようになっても、1軍団に3部隊ほど戦場に連れて行っておくと重宝するだろう。)

ドワッジ
(前衛でも後衛でも使える、使い勝手の良い機体。開発終了後、兵器改良をしたら、即量産だ)

ドワッジ改
(もちろん量産)

ドムトローペン
(ジオン編『攻略指令書』をやって初めて、この機体の素晴らしさを知った(爆)
攻略本によっては…プレビューを書いた人間が『ジオン独立戦争記』の低いゲームレベルしか攻略してないんだろうな…遠距離攻撃ができなくなって接近戦しかできないから、あえて量産は必要ない、と書いていても鵜呑みにしてはいけない。
命中率80%のヒート・サーベルで相手をなし崩しにしてくれる。
開発が終了し次第、兵器改良を施して、いざ! 大量生産だ!!)

ズゴックE (水中用MSの主力)
(『攻略指令書』ではズゴックEを主力にするといい。空への攻撃適性も○だ)

ズゴック
(ズゴックEだけでは数が足りなかったりするので、やはりズゴックも量産)

ズゴックS型
(ズゴック部隊のエースパイロットを乗せるといい。
空への攻撃適性が○なので、ズゴックだけで編成を組んでしまうよりは、戦いを有利に運べる)

ゾック
(空への攻撃適性に加え、メガ粒子砲が2〜3へクス後ろからでも撃てるのが魅力)


■戦艦 (兵器改良: 出力+5 耐久+2 燃料+2 計+9)
出力+5 燃料+4 計+9 というパターンもアリだと思うが、ザンジバルや潜水艦などは耐久も上げたかな(笑)

<宇宙>

グワジン級大型戦艦
(この大きさにして戦略移動がS というのは、かなり嬉しい。だが量産には向かない)

チベ級高速重巡洋艦
(戦略移動S に加え、ミノフスキー粒子の散布範囲も広く、メガ粒子砲の命中率が、ザンジバルに次いで2位だった。量産するならこの戦艦がオススメだ)

ザンジバル級機動巡洋艦
(もちろん量産した。しかし管理人の場合、地球降下作戦の時や、地上戦の時によく使用した。宇宙にはチベ級が待機しているので、チベ級が足りない時などは宇宙でも使った。戦略移動はAだ)

ドロス級大型輸送空母
(戦略移動はBだ。ルナツー攻略の際は、北アメリカ上空から発進させると良い。開発で上がってきたものをそのまま流用した)


『攻略指令書』ではパプア級補給艦を使用しなかったが、別に困らなかった。


<地上>

ザンジバル級機動巡洋艦
(地球上空から降下させる部隊には必ず使用しよう。運用は戦略移動を考慮した上で行うといい。
ファットアンクルのみで編成した方がいい時もある)

ダブデ級陸戦艇
(開発で上がってきたものをそのまま流用)

ギャロップ級陸戦艇
(開発で上がってきたものをそのまま流用)

大型輸送機ファットアンクル
(もちろん大量生産)

マッドアングラー級潜水母艦
(兵器改良の余裕がなかったが、MSからの攻撃を考えて 耐久+2 燃料+2 ぐらいは改良しておいた)

ユーコーン級潜水艦
(連邦編に同じく、ミノフスキー粒子を散布する範囲が狭かったり、MSの収容数が少なかったり、武器の命中率がマッドアングラー級潜水母艦より低かったりするけど、マッドアングラー級潜水母艦より移動のターン数が少ないので(ユーコーン級潜水艦は戦略移動がA、マッドアングラー級潜水母艦は戦力移動がB)、耐久+2 燃料+2 ぐらいは改良して投入した)


★上記、兵器改良による戦果報告っ!!

ガンダムなんて怖くない!!!!(核爆)

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