ジオン編高難度レベル グフBが開発されてから攻め込むパターンと、 リックドムIIやゲルググ量産型、もしくはゲルググMが開発・量産され、宇宙の戦力が安定してから攻め込むパターンの2種類でゲームを進めることが可能。 ★グフBが生産されてから攻め込む場合 とにかく主力MSの開発と生産を急ぎ、新旧交代を早めること。 主力MS・兵器以外は兵器改良などしないこと。 グフB、ドム、ザクキャノン等の組み合わせはマドラスまでは何とかなるが、ペキンに入ると戦闘が苦しくなる。 筆者は辛うじて勝利したがかなりギリギリで、(自軍の)援軍が来た頃にはグフBは1機も残っていなかった。ドムは数えるほどだ。 地上最難関、ペキンを制するMSは、グフカスタムとドムトローペンだ! グフカスタムとドムトローペンの開発を間に合わせる自信がない時は、多少MS開発を進めてからオデッサに攻め込んでも良いかもしれないが、おそらく北アメリカ上空やオデッサ上空が攻め落とされ、攻略作戦自体発動できなくなるだろう。その辺りの兼ね合いが難しい。 ★リックドムIIやゲルググ量産型、もしくはゲルググMが生産されてから攻め込む場合 脇目も振らず、ひたすら兵器開発に専念すべし。 兵器改良をしていいのは、リックドムからだ。 宇宙・地球上空の守りは、宇宙でも戦闘を行えるMS(兵器改良の必要なし)の新旧交代を図りながらキープすれば良い。 なぜこんなことを書くのかと言うと、超難度をこのパターンでやっていた時、100ターンを超えた辺りで、いきなりグラナダがオセアニア上空から攻め込まれたからだ。 その時、地上戦のMSに兵器改良を施していたりして、侵攻してきたガンダム軍団に対抗できるMSを持ち合わせていなかった為敗北してしまったのだ。 なので、できるだけ早くMSの性能を上げる必要がある。 攻略本の兵器開発のページなどを見ながら、目標とする兵器(リックドム)を目指して開発に勤しんで欲しい。 ※注 筆者は、高難度はグフBが量産されてから、超難度はゲルググMが量産されてから攻略作戦を始めています。 ゲルググMの量産以降の攻略方法は、超難度編の日記を参考にしてください。 ◆高難度編 全体の流れ ▼地球上空 これに関してはTOPでも紹介している『オデッサ前夜』に記載している。 「地球上空の防衛のポイント」なども書き記してあるので、ぜひ読んでおこう。 ▼オデッサ やたらとデブロック等、戦闘機多し。 空への攻撃に強いザクキャノンが重宝する。 とかく燃料の疲弊が大きい戦闘である。MSの燃料を少しばかり強化しておくといいだろう。 管理人はたまにHLVを残して、MSを前線とHLV間で往復させることもある。 敵の戦闘機の種類などを見て、HLVが無傷でいられるかどうかを考え、その都度判断している。 ▼キャリフォルニア 水中型ガンダムやアクアジム、ガンダムA、ジムスナイパー、ガンキャノン量産型、ガンキャノンIIなどがいる。 落ちにくさを感じる。 敵機を倒す時は、3フォーメーションや多い時では4フォーメーションで落としていた。 プロトタイプドムがいたので連れて行ったが、移動範囲がグフBより狭かった。 どうも山地に弱く、移動適性が合わなかったらしい。 ▼マドラス 攻略本によっては、ここでペキンを攻める戦法を記載しているものもあるが、私は「ザ・コンプリート」に合わせて戦法を取ることにした。(実は今まで、ペキンへ攻め込んでいた) 確かにマドラスは手薄だ。連邦はマドラスよりもペキンの守りを固くする傾向があるとのこと。 攻略本では開発で生産されてきたギャロップを使用…と書いているが、管理人は戦略移動Sのファットアンクルで構成、侵攻した。 3ターン目に援軍が来た。要注意。 ▼ペキン 兵器の質などの関係で、ジャブローよりも怖い思いをした(苦笑) グフBやドムでも2フォーメーションほどで敵を落として行けたが、自軍も同じように落とされて行き、さながら連邦編激難度のア・バオア・クーかソロモンか…といった感じだった(涙) 攻略ポイントはドムトローペン、グフカスタムを主力にすることだ。 グフBやドムでは、下手をすれば敗北に終わってしまう。 グフカスタムやドムトローペンなどでMSを構成することをオススメする。 ちなみに敵兵に、ヘビーガンダムやアレックスFAを目撃した。 また水中型MSは必ず持って行こう。 高難度の場合、水中型MSを持って行くと潜水艦が出没しなくなる。 ところが水中型MSを持って行かないと、潜水艦が出没する。 3部隊ほど持って行くと、拠点制圧にも便利だろう。 あと、これは可能であればの話だが、ペキン上空からの突入部隊は、ザンジバルが1軍団に1機でもあれば、かなり楽だろう。 加えて、ペキンは数は少ないながらも援軍が来る。 こちらも援軍の用意をしておくと良い。 ▼ハワイ ハワイでは、アッガイ(数部隊)を潜水艦と共に後方に下げ、ゴックをMSと敵潜水艦の殲滅に当たらせていた。 アッガイは航空機のみを担当。(空への攻撃適性が○なので) ▼キリマンジャロ 主力MSを何にするべきかも分かり、落ち着いて戦闘ができた。 よって難無くクリア ▼トリントン 攻略指令書をやっていて思うことだが、とにかく進軍させる軍団数は中途半端が一番良くないと思う。 こちらの戦力が大きければ敵の戦力は縮小していることもあり、ここトリントンでも、油断することなく、ありったけのルートを使って進軍させることをオススメする。(4ルート使えばOK!) トリントンでの水中用MSの主力は、ゴックとズゴックだ。 ゴックは兵器改良をしてやると、かなりの耐久の持ち主。頼りになる。 敵兵の一打目はゴックに受けさせ、先方もゴックにやられた所をズゴックでトドメを刺させた(笑) ここでホワイトベース隊と遭遇。 アムロはアクアジムに乗っていた。カイは忘れた(ヲイ(爆)) ブライトはホワイトベースかペガサス級強襲揚陸艦のどちらかに搭乗していた。 ▼ソロモン防衛戦 さてベルファースト…と行きたいところだが、その前にソロモン防衛戦の前兆がやってきた。 兵は、リックドムII、ゲルググ量産型にて構成。 セオリー通り、ソロモンへの2ルートへそれぞれ進軍させる。 攻略本によっては、「ムーア経由ルートからは、まず侵攻してくることはない。」と記載しているものもあるが、そんな言葉を信用してはならない! (核爆) 必ず2ルートを使って数ターン後にソロモンへと侵攻してくる。 迎撃するべく、きちんと進軍させておこう。(でないと、連邦にソーラ・システムを発射されてしまう) ちなみに敵兵は、戦艦や突撃艇、ジムA、ボール…と、恐るに足りないものである。 たまにガンダムが混じっていても、たかだか1機ぐらいなものである。 ▼ベルファースト 管理人は攻め込むや否や、ファットアンクルをいきなり落とされた(核爆) ここでは電撃(必ず先攻で開始できる)を選択しておくといいだろう。 そして、始めの1ターンの間に、水中用MSや戦艦を倒し、2ターン目の始めには敵機に接触しないようにしておくと、ダメージが少なくて良い。 (電撃は、戦闘終了間際と、翌ターン開始時の2回、敵に攻撃を受けてしまうので) 1ターン目に水中用のMS・兵器を、2ターン目に地上用のMSを倒すことを考えて戦闘をするとやりやすいかもしれない。 ▼グラナダ防衛戦 1軍団ほどリックドムIIやゲルググ量産型などで編成された部隊がいるといいだろう。 ▼オセアニア上空 進軍はグラナダから行った。補給経路もできるし、拠点で戦艦やMSの修復を行うこともできる。 この頃、防衛が手薄になっていたニューヤークが敵に攻め込まれた。 地上で部隊が手薄になっているエリアがあれば要注意だ。 ▼ルナツー 主力MSは、リックドム、リックドムII、ゲルググ量産型、ゲルググM、その他指揮官機や専用機にて構成。 ソロモンの2ルート、北アメリカ上空、オセアニア上空の4ルートより進軍。 それなりに攻略(爆) ▼ジャブロー上空 速攻で行ったにも関わらず、敵数が2倍ほどいてかなりビビった。 いざという時の為、1軍ほど援軍を用意しておけば、恐れることはないだろう。 ▼ジャブロー 主力MSは、 グフカスタム、ドムトローペン、ドワッジ、ドワッジ改、ザメル、ズゴック、ズゴックS型、ズゴックE、ゾック (ハイゴッグは耐久が弱いので採用しなかった) ゲルググM、ゲルググM指揮官機、ゲルググ量産型、ゲルググ各種指揮官機、隊長機、ゲルググキャノン、ケンプファー アムロがジム寒冷地仕様に乗ってシャアと対戦していた。 アムロはジム系が好きだな…(爆) 以上が、ジオン編高難度の戦果報告である。 とにかく高難度は、主力MSの洗い出しに苦労した(笑) |