ジオン編超難度レベル 前編 ◆超難度編 全体の流れ ぶっちゃけた話、奪われた北アメリカ上空、オデッサ上空を奪還するまでが一番難しい(爆) いざ攻略作戦が始まってしまえば、MSのほとんどが開発されていることもあり、意外と簡単だ。 ▼地球上空にて ゲームが始まって8ターン目で地球上空(北アメリカ、もしくはオデッサ上空)が狙われる。 地球上空に3軍団ほど置いていたが、どてもガンダム軍団と互角に戦えるような戦力ではなく(だって、ザクIとかザクIICだよ…^^;;)、撤退を余儀なくされる。 そして自動的に、高難度の始めに記載したような、リックドムIIやゲルググ量産型、もしくはゲルググMが生産されてから攻略作戦を始めるような展開へと入らざるを得なくなる。 ちなみに、「オデッサ上空がダメなら、北アメリカ上空からキャリフォルニアに攻め込めばいいぢゃん!」と思っても、オデッサを制圧するまで、キャリフォルニア攻略作戦は発動しない。 そんなわけで、少し理不尽さを感じながらも、管理人は大人しくMS開発に勤しむことにする。 ▼1回目ソロモン防衛戦 開発を始めて何ターンが過ぎただろうか…。 当然ながら、北アメリカ上空も取られ、アフリカ上空も取られ、なぜかペキン上空だけが残る。 しかし、一番許せないのはオデッサ上空だ。 上空に60部隊とはどういうことだ!!!!(核爆) 普通に30部隊ぐらいで衛れないのか! ルナツーじゃあるまいし…!! 管理人、「作戦コマンド」を選択し侵攻ルートを確認してみる。 相変わらずソロモンからの1ルートしか使えない。 「どうやってオデッサ上空を落とせというのだ…(汗)」 管理人、なんとか打開策はないものかと悶々と考えつつ、引き続き、粘り強く開発・量産を続ける。 そしてとうとう、ソロモンが連邦に攻め込まれた。 しかしその頃はリックドムやリックドムIIなど、ガンダムと互角に戦える機体が量産されてきた頃だったこと、そして敵の戦力がやたら弱かったこともあり、難無く殲滅に成功する。 ふぅ…なんとかソロモンは守れた…。 しかし、オデッサ上空を奪還しようにも、もう少しア・バオア・クーやグラナダ、また奪還した地球上空の防衛の為に、強力なMSが数多く欲しいところ…。 ▼アフリカ上空攻略作戦失敗 数ターン経過し、ゲルググ量産型が生産された頃、最も敵が少なかったアフリカ上空を攻めてみる。 ア・バオア・クーより侵攻。アフリカ上空到着。 「げっ…! 何なんだ一体、この兵の増強ぶりはっ!!」 しかし管理人、アフリカ上空にてひるまず戦う。 が、しかし…1ターンでは倒しきれず2ターン目に入った瞬間、敵の援軍が…!!(涙) 無理です…(汗) 数ターンほど遡って、アフリカ上空へ向かわせていた軍をア・バオア・クーまで戻らせる。 「一番数の少ないところを狙って行ったのに…」 地球上空奪還も無理な状態で、一体どうしろというのだ…? 管理人に超難度は攻略できないのか? ▼2回目ソロモン防衛戦 そんな中、ルナツーだったか北アメリカ上空だったか…連邦がソロモンに向かって侵攻を始める。 ヤバイ…!! ソロモンの守りを固くして、なんとか殲滅。 こんな繰り返しをずっと続けるのだろうか…?(悩) ▼管理人、勝負師と化す 150ターンが経過…。ゲルググMも生産されていた頃だと思う。 「150ターン…このゲーム、何ターンまでできるんだ?」 さすがに焦りが出てくる。 その時、奇妙な現象に管理人は気づく。 「そういえば、北アメリカ上空やオデッサ上空はソロモンが攻め込まれた時って、数が減ってるよね…。 始めの時も2回目の時も…。 そしてそのソロモンは、こちらが地球上空を攻めた時に敵の侵攻があるよね…ということは…?」 管理人、連邦の揺さぶりに入る。 今現在最も軍の少ない上空は…オセアニア上空だ。 攻略できなくてもいいんだ。とにかく、ソロモンへの侵攻を誘って、北アメリカ・オデッサ上空さえ軍の数が減ってくれれば…。 ▼オセアニア上空攻略作戦 グラナダより、オセアニア上空攻略作戦を開始する。 で、一応、攻略できるかもしれないので、軍を試しに送ってみる。 オセアニア上空到着。 ラッキー! 敵が少ない!!(喜) 1ターンで制圧完了。思いがけない勝利だった。 ▼3回目ソロモン防衛戦 その後、案の定、ルナツーからソロモンへの敵の侵攻が始まる。 「よし! 掛かった!!」 そして宇宙マップを見ると、揺さぶりにかかって、どうも北アメリカ上空が手薄になっている。 「やるなら今だ!」 リックドム、リックドムII、ゲルググ量産型、ゲルググMで構成された4軍団を急遽ソロモンへ集結。 2軍はソロモン防衛に。あとの2軍は北アメリカ上空に向かわせることを決定。 となると、北アメリカ上空攻略作戦の発動を急がねば!! 北アメリカ上空攻略作戦を発動し、ソロモンに待機していた1軍を北アメリカ上空へ向かわせる。 次に、オセアニア上空の部隊を機体の修復もせずにそのままソロモンへ向かわせ、ザクII改やザクR系の機体で構成された軍団をオセアニア上空へ向かわせる。 ア・バオア・クーの軍団(ゲルググ)をソロモンへ向かわせる。 _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ ★北アメリカ上空攻略作戦 作戦開始2ターン後。北アメリカ上空に到着。戦闘開始。 1ターンでズタボロにされ、半数ほど数を減らす(汗) (アレックスFA 2機と、アレックス(リド・ウォルフ)で編成された部隊、強すぎ…^^;;) しかし、ある程度敵を撃破したら、残りの部隊は中央拠点に引き下がってくれた。 ラッキー…(笑) あとは大人しく、息を潜めて援軍を待つのみ。 _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ こちらソロモンでは、北アメリカ上空へ向け、援軍を送る。 その際、ルナツーから更にもう1軍、連邦の侵攻を確認する。 「これはどこへ行く軍団だ?…ルートからしてソロモンか? ソロモン…今回は2軍団も来るのか!! 北アメリカ上空が終わり次第、早急に援護に行かねば…(汗)」 援軍がソロモンを離れて1ターン経ったのを受けて、ソロモン防衛作戦を発動させた。 連邦がソロモンに到着する、僅か1ターン前での発動である。 なんてギリギリ…なんてスリリングな戦いなんだ…。 管理人、あまりにエキサイティングな展開ゆえ、思わず水をガブ飲みする(ヲイ(核爆)) 翌ターン、ソロモンにて戦闘開始。 敵機、ペガサス級強襲揚陸艦24機。 「な…ペガサスが24機って…何機ほどガンダム連れて来たんじゃ!!!!(号泣)」 この世の終わりだと思った(爆死) ところがいざ戦闘を始めてみたら、ほとんどがペガサス級強襲揚陸艦ばかりで、あとはGファイター3機とガンダム(プロトタイプ? ガンダムA??)が1機だけの、計28部隊だった。 な〜んだ…驚かせるなよ…(涙) 2軍団の割には少ないぢゃん…(泣き笑い) 滞りなく、連邦軍は撃破できたのであります。 _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ …というわけで、再び北アメリカ上空(笑) ソロモンより援軍到着。 ラッキーなことに、ルナツーからの敵の援軍がない!(笑) 無事、7フェイズの間に制圧完了。 ルナツーからの援軍を恐れて、早めに制圧を目指した。 _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ ▼オデッサ上空攻略作戦 ソロモン、北アメリカ上空、両戦闘を終結した後、ダメ元で「作戦コマンド」よりオデッサ上空攻略作戦を選択しルート確認をしてみる。 すると、ア・バオア・クーからのルートが増えているではないか!! これならオデッサ上空を攻略できるぞ!! 2軍団で侵攻できれば、なんとか安心だ! しかし、なぜルートが増えたのだろう? ソロモンの防衛作戦がキッカケなのか? それとも北アメリカ上空を奪還したからか…?? これから、宇宙で戦闘をした後は、こまめにルート確認をした方が良さそうだ。 オデッサ上空も、難無くクリア |