ジオン編激難度レベル ギャン前編

◆ギャン激難度 全体の流れ

「それでは、『攻略指令書』の攻略を終わります!」と言って攻略日誌を終えてしまった管理人ではあったが、よく考えたら「ギャン編」を攻略するのを忘れていた(^^;;
というわけで、『ジオン編激難度レベル ギャン前編』をお届けしたい。


▼地球上空にて
1ターン目 税率を12%まで引き下げる
2ターン目 情報・軍事のコストを5%まで下げ、政治・開発を30%まで引き上げる。
8ターン目 北アメリカ上空・アフリカ上空への侵攻を受け、その後、東アジア上空、オデッサ上空も落とされてしまう。

さて、今回選択するMSはギャン。
MSのデータを見る限り、ゲルググと比べて命中率が低い。
もしや連邦の時と同じ断末魔を見るのか?
連邦編でキャラクターの少なさが命中率の低さに繋がったところを見ると、MSの命中率の高さというのは非常に重要であるように感じる。
まあ、MSの耐久による影響もあるかもしれないが…。
とにもかくにも、MSの能力が落ちるというのは不安材料であることには変わりはない。
主力MSをどれにし、何と何を組み合わせたらバランスが良くなるのか…?
模索しながら戦闘するしかないな…。

そんなことを考えながらMSを開発、生産に勤しむ管理人。
しかし、今回はいつもと違う異変に気づく。
宇宙の護りを堅めていたからだろうか…

ソロモンやグラナダは、一度も侵攻を受けなかった。

なぜだろう。兵器がギャンだから手加減してくれているのか??
(ということは後で断末魔が待っているのか??(泣))
とにかく、ゲルググの時とは違って平穏だった。
加えて、

宇宙で戦闘もしていないのに、始めからオデッサ上空への進攻ルートが2つある。

ア・バオア・クーからオデッサ上空への進攻ルートが、今回は消えていないのだ。
うーん…なんだか不思議だ。
進攻ルートのあるなしは、もしやバグの成せる技なのか??
まあいいや。とりあえずラッキ〜♪と思いながら、管理人、ゲームを進めていく。

ギャン編に限ったことではないが…
ソロモン、ア・バオア・クー、グラナダの護りはしっかりと!
中途半端にMSを置くと、敵の侵攻を受けるぞ!
(特にグラナダは要注意)


▼オデッサ上空攻略作戦
無事完了

▼北アメリカ上空攻略作戦
無事完了


上記作戦に関しては敵が強くて何度かやり直したりしているので、攻略作戦を仕掛けた時期によって 多少変化はあるのだが、管理人が今回ゲームをしていて気づいたことは、

ゲルググの時は、リック・ドムIIよりゲルググ量産型の方が明らかに強かったのに、
ギャン編では、ギャン量産型よりリック・ドムIIの方が、互角か、それ以上に強い

ことである。
ギャン量産型の損失の大きさに、少しビビった(爆)
「リック・ドムIIより弱いってどういうこと??」と思いっきり突っ込んでしまった(核爆)
ゲーム後半の宇宙とかでは、管理人のようなスタイルでゲームを進めると、敵MSの主力にジム系が多くなるのでさほど気にならないが、ゲーム前半の宇宙では、アレックスやアレックスFAが多くなるので、MS選びは気をつけた方がいいだろう。
しかしMSの数を考えても、ギャン量産型はどうしても生産の必要があるので、ぜひ量産して、あくまでもギャンMを主力MSとする方向で、開発・生産を急いで欲しい。
 
地球上空への攻略作戦は、 ギャンMを主力にして開始しよう!

 

.

Copyright (C) 「GIHREN'S GREED -ジオン独立戦争記 攻略指令書 攻略日誌-」 All rights Reserved.