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foot step

Lyrics by minori

1.
足元に転がる空缶を
悲しみを消すように蹴って歩いた
遠回りのような まっすぐな道

夢を語るにはまだ早くて
秘密のHEARTに そっと収める
希望だけが僕を 励ましていた

愛しいほどに
輝きに満ちた未来(あす)どうしても
手に入れたくて
手に入らなくて
ふて腐れてたのが懐かしい

2.
輝かないダイヤモンドなんて
ないからとさりげなく言ってくれたね
君の横顔を 今でも覚えてる

「好き」と告げるには勇気がなくて
秘密のHEARTに そっと隠した
でも瞳はいつも 君を探してた

張り裂けそうに
愛しさに満ちた君 今すぐに
抱きしめたいのに
手も握れなくて
落ち込んだり 照れたりして

あの頃の君は
今は腕の中…