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海岸に寄り添ってく線路
僕達をさざ波に連れて行くのさ
君はまだ気づいてないけど
僕はもう君を離したりしないよ
この眩しい 陽射し西から
東の空沈んで行っても
この街は虚構と真実
交じり合うざわめきが心揺らすよ
何を信じればいいのか
戸惑いを隠しきれず過ごしている
夏の風に心放てば
君を抱いて時を止めよう
夕暮れ時 二人寄り沿い
帰れなかった 星座(ほし)が見たくて
朝焼けに赤く染まる線路
僕達を潮風が迎えにくるよ
君はまだ気づいてないけど
僕等もう未来のドアを開けたのさ
僕の未来占ってみて
ずっと誰より僕を見てきた
君が信じられる僕なら
きっと未来は輝くはずさ
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