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Comment * 突然行方を晦ましてしまった彼女。だけど彼は「もう、どこに行ったんだよ!!」なんて怒ったりしないのです。「歩くだけ歩いて気が済むんだったら、いくらでも歩けよ。ほとぼりが冷めた頃、俺が迎えに行ってやるから…」そんな暖かな眼差しを持った主人公を描いてみました。 |
Music, Arrangement by RYU Vocal, Lyrics by minori 教室の窓際 陽の当たる君の特等席 今日は姿がない 君はどこにいるの? キャンパスの山側 時々君が視線落とす 澄みきった池にさえ 君は姿を消した 「ひとりにして…」って 友達に聞いたよ たったひとりで 何に耐えているの? 癒せない気持ち 抱え込んだままで どこを今頃 ふらついているのさ Baby,Baby,Walk along a town. 風を切って そう歩けばいい Baby,Baby,I will find you out. どこにいたって 僕が見つけ出すさ 確かに二人は 出会ってまだ間もないけれど なぜありのまま 打ち明けてくれないの? 交わす言葉の 数だけ想いが届くのなら 繰り返し言うよ 君を愛してるって 白い空から 雪が降りてくる 見渡す街は あまりに広くて 君をこんなに 求めているなんて… 冷めた体に 熱く気持ち巡る Baby,Baby,Walk along a town. 君も少し 疲れた頃かな Baby,Baby,I will find you out. これから僕が 迎えに行くから Baby,Baby,Walk along a town. 風を切って そう歩けばいい Baby,Baby,I will find you out. どこにいたって 僕が見つけ出すさ Baby,Baby... |
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