UMIHOTARU～海に降りた宇宙～

沖縄県泡瀬干潟。

多くの渡り鳥が羽を休め、絶滅しかけている数多くの生物が、まだひっそりと生息する場所。

そして、遠浅の夜の海を、一面に光輝かせるウミホタル。

彼らが織り成すイルミネーションは、波紋に揺られ、その煌めきを増すという。

そんな美しい海がもうすぐ、埋め立てによって姿を消すかもしれません。

ジュゴンがいてウミホタルもいる。

色鮮やかな珊瑚が水中で咲き、たくさんの野鳥が夕陽を飾る…。

そんな"本当の贅沢"を求めてリゾート地を見つめる私にとって、

これはとても残念な開発の仕方です。

この歌は、主人公の彼が「彼女を失いたくない。この恋を大切にしたい。」と願う気持ちに、

「この素晴らしい自然を失いたくない。大切にしたい。」という想いを託して作りました。

みんなの心の中に、この想いが届きますように…。

　

★この作品は配布自由です。(しかし、著作権は放棄致しません!!)

その際、BBS・メール等で一言お知らせ戴けると嬉しいです(^-^)

また、楽曲を政治活動に利用するのは固くお断り致します。
　

	沖縄県泡瀬干潟埋め立て問題に関しては、こちらへ行かれると大変分かりやすく紹介されています(オススメ !) 「ENTER」の後、『いつか-トピックス』の小窓が出てきます。そこを辿っていくと『ちゅら海を守りたくて』『ちゅら海を守りたくて2』が出てきますので、それぞれのコンテンツを御覧になって下さい。(曲が流れます)
泡瀬干潟を守る連絡会	沖縄県泡瀬干潟の最新情報は、こちらのHPで公開中です。
Source of Wonder	ウミホタルについて知りたい方は、こちらへ行ってみてください。

～ This song is offered to all the men that love nature. ～
(自然を愛する全ての人に、この歌を捧げます)

UMIHOTARU ～海に降りた宇宙～

作曲/koji.minori 編曲/RYU Vo/minori

光の波は静かに　足元に揺れるcurtain

海に降りてきた宇宙(そら)は　君を包み込む

君はまるで人魚のように　やさしく微笑む　It's so sweet.

そのまま帰らず　海に消えてしまいそうで

starlight　in　the　blue　sea　不安になって追いかけた

starlight　in　the　blue　sea　強く君を抱きしめてた

かけがえのないものほど　人は見失っていくね

時に君を泣かせたね　何も気づかずに

こうして幸せな時間（とき）を　君と過ごしていること

この地球(ほし)に　奇跡の巡り合いに　感謝しよう

starlight　in　the　blue　sea　この腕に君を確かめた

starlight　in　the　blue　sea　生命(いのち)の神秘に包まれて

starlight　in　the　blue　sea　君が消えてしまわぬよう

starlight　in　the　blue　sea　この愛を守ると誓った

いつまでも　いつまでも　君と共に歩きたい

歴史(せかい)は二人の中に価値を見出すよ

starlight　in　the　blue　sea　不安になって追いかけた

starlight　in　the　blue　sea　君が消えてしまわぬように

starlight　in　the　blue　sea　この想い忘れたくないよ

starlight　in　the　blue　sea　僕はこの胸に誓った

starlight　in　the　blue　sea．．．

starlight　in　the　blue　sea　umihotaruが輝く夜に

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UMIHOTARU	少しでも早く、たくさんの人に聴いてもらいたくてUPしました。自然を愛する全ての人に捧げます。(ぜひ、音質の良いDLで歌をお聴き下さい!)

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